MENU

お局を黙らせる方法を18個のエピソードでご紹介。潰すには「証拠」が鍵。

  • お局が私のミスをみんなの前で大声で話す
  • 隣でわざとらしく吐くため息がうざい
  • お局は何もしてないのに仕事の成果を横取りする
  • 男性社員や上司には媚びを売る

こんな漫画やドラマでしか見られないような、
うざい行為を平気でする「お局」という存在。

そんなお局の撃退エピソード&黙らせる(潰す)方法をご紹介します。

この記事の概要はこちら。

  • お局の標的にされるタイプ
  • お局は嫌がらせをして何を求めているのか?
  • みんなのお局撃退エピソード
  • うざいお局を黙らせる(潰す)方法

お局撃退エピソードは
18個以上ご用意しました。

ぜひご参考くださいね。

目次

お局に嫌われるタイプはこんな人

まず「お局に嫌われるタイプ」についてです。

お局って
「被害者意識」が尋常じゃなく高いですよね。

だから、ちょっとしたことでも根に持つし、
勝手な思い込みで被害者ヅラします。

そんなお局が嫌うタイプの人とは、
自分の価値を下げる人間」です。

「自分の価値を下げる人間」という
表現を噛み砕くと3タイプに分かれます。

  • タイプ①:劣等感を抱かせる人
  • タイプ②:自分の足を引っ張る人
  • タイプ③:自分の手足のように動かない人

まずはタイプ①からご説明します。

お局が嫌うタイプ①:劣等感を抱かせる人

タイプ①は下記のような、
いわゆる「ハイスペック人間」です。

※注意:自分がハイスペだと思わなくても、お局がそう感じれば「ハイスペ」です。

  • 可愛いorきれいな顔立ち
  • 実家がお金持ちで裕福な育ち
  • 高学歴で冷静で頭が良く仕事ができる
  • 自然と人が周りに集まってくる
  • 自分よりも複数の仕事をこなせる
  • 仲間はずれにする

お局の目線からは

「どうせ、男にチヤホヤされてきたんでしょ」
「苦労しらずなんだろうな〜」
「絶対私のことを見下してる」

という感じに映り、

勝手に劣等感を抱き、
傷つけられたと感じ、
勝手に標的にしてきます。

実例をいくつかご紹介しますね。

※ちょっと長いので飛ばしてもOKです

どこにいってもお局に必ず嫌われる。。
悩んでます 今銀行に勤めています。

でも、自分なりに一種懸命どうしたらいいか考えながらやっているつもりなのですが、必ずどこにいっても、配属されて一週間ちょっとですぐお局に怒鳴られたり嫌みを言われるようになります。

前の勤務場所では、
その勤務場所から異動の時、
送別の挨拶で女の上司に

『○○さんは私が異動してきた時、私に挨拶もなかったし、髪も茶髪でこの子は何なんだろうと思った』

と、支店全員の前で最後の最後まで嫌みを言われ
頑張れの言葉もありませんでした。

でも自分としては
挨拶をしなかった覚えもありませんし、
そこまで髪も周りに比べて奇抜でもないですし、なぜそんな事をいわれたのか分かりません。

そこまで嫌みを言われる程の事をやった覚えもありませんし、毎日辛いです。

ちなみに、
私より気か効かないと思う子で
髪が茶色い子でも
なぜか全く嫌みを言われない子もいます。


顔などの造りも関係あるのでしょうか。
人からは第一印象は綺麗な顔立ちだと言われる事は多いです。


引用:Yahoo知恵袋 
※一部添削しています。

勤務先で、お局から一方的に嫌がらせされている同僚女性がいました。

明らかにお局に非があるのに、
他の同僚達はお局からターゲットにされるのが恐いのか、
誰も庇おうとしませんでした。

お局は同僚達に忖度を強要していますが、同僚女性はそんなお局のやり方に違和感を覚え、一線を画していました。


唯一私が庇っていたところ、
その同僚女性が退職した後に案の定、
私が嫌がらせのターゲットとなりました。


今は同僚達から避けるようにされ、
ミーティングに呼ばれない、
チーム作業から外されるといった仕打ちを受けています。

このような行為はパワハラにあたるでしょうか?

ちなみに3年間で4人も、
このお局から嫌がらせを受けて退職しています。

引用:Yahoo知恵袋

そんな「自分よりも優れた人」には、
真っ向からぶつかっても

頭の良さと仕事ぶりで、
最終的に「負けるかも…」と恐れるので、

タイプ①への主な嫌がらせは、

  • 「気が利かない」とボソっとつぶやく
  • 同僚にあなたの陰口を聞こえるように話す
  • 仕事以外のことをネチネチ指摘する
  • あなたの仕事の成果に便乗する
  • 社歴や立場を利用する

上記のような「遠距離攻撃」に絞られます。

言語化してみると、
やっぱり理不尽ですね。

お局が嫌うタイプ②:自分の足を引っ張る人

タイプ②は反対に、
仕事ができない臆病な人」です。

  • 仕事では同じミスを連発
  • 顔色ばかり伺って話してきてハッキリしない
  • 頼りにならない

タイプ②は
「私のほうが優れている」
「こいつはビビって何も言ってこない」

と感じて勝ちを確信し、
「接近戦」に持ち込んできます。

このタイプ②への嫌がらせは
下記になります。

  • 直接激しく叱責する
  • 人格を否定してくる
  • 飲み会で悪口を堂々と言う
  • 被害者ぶった発言を上司や同僚にする
  • 仕事ぶりを監視してくる
  • 大きな声、態度で接してくる
  • 自分のやり方を押し付けてくる

実例はこちらの2点。

仕事のお局に嫌われています。
理由はおそらく、

・当初の私の仕事の効率が悪い
・話しながら仕事をしている

だからだと思います。

他の方の指摘もあり、
自分自身でそれを反省し、
今では当初よりかは仕事の効率を考え、
メリハリをつけ仕事をしているつもりです

しかしお局が変わる事はなく、
酷くなるばかりで挨拶の無視、
仕事を聞いた後の嫌味は日常茶飯事です。

人格否定の言葉もかけられ
泣いてしまった事もあります。

「辞めれば良いのでは?」
と言われてるのは分かっています。

ですがその職場では
好きな人、仲の良い人、
何よりその仕事が好きで辞めたくなく、
縋り付き這いつくばりながら1年続けてます。


引用:Yahoo!知恵袋 ※一部添削

私が入社してまだ日が浅かった頃、
お局さんはいつも周りを監視していました。

特に新入社員に対しては冷たく、
どんな些細なことであっても注意をしてきました。

ある日、私が書類を整理していると、
突然

「その整理方法、無駄が多いわよ。あんたはいつもそのやり方だから効率が悪いの」

と声をかけられました。

私はすぐに
「すみません、どうすればいいでしょうか?」と答えたのですが、
彼女は一度も説明することなく
「こうやって、こうするのが基本」と、
自分のやり方だけを押し付けてきました。

しかも、そのやり方が必ずしも効率的ではないこともあるのですが、
彼女に意見を言うことは許されない空気があり、私はただ黙って従うしかありませんでした。 

さらに、同じようなことが日常的に繰り返されました。

例えば、資料をまとめていると、

「そんなもの、こんなやり方じゃダメ。
見積もりだって、あんたのように何も考えずに提出するから上司に怒られるんだよ」

と注意されました。

その都度私は「あ、すみません」と言うしかなく、
他の同僚も「またお局さんが怒ってるな」という感じで、だんだん誰も彼女に逆らえなくなっていきました。


引用:お局撃退.com独自アンケート

やっぱり理不尽で、
非効率な教育ですね。

お局が嫌うタイプ③:自分の手足のように動かない人

タイプ③は
創造性が高く、お局ルールを塗り替えようとする人」です。

具体的には、このような行動をとる人。

  • お局の指示に対して意見を言ってくる
  • 業務効率化を図り、新しいツールを導入しようとする
  • お局の仕事を巻き取ろうとする(手伝おうとしてるだけ)

タイプ①と違うのは、
向上心と積極性が強いところですね。

ちなみに、
「合理的で仕事熱心なお局」には好かれるタイプかと。

でも、「自分ルールで仕事するうざいお局」からは嫌われますね。

まさに自分の無能さを
ひけらかされる様なものですから。

タイプ③の人への主な嫌がらせは、
タイプ①と同じになります。

  • 「気が利かない」とボソっとつぶやく
  • 同僚にあなたの陰口を聞こえるように話す
  • 仕事以外のことをネチネチ指摘する
  • あなたの仕事の成果に便乗する
  • 社歴や立場を利用する

勝ち目ゼロなので
陰湿な遠距離攻撃になるのは必然です。

どのタイプであれ、

あなたが
お局の価値を下げたつもりがなくても

「虐げられた」
「見下されてる気がする」
「調子に乗っている」
「非常識で使えない」

と、お局に思われてしまったらアウト。
もうお局の標的です。

年齢が若い、
もしくは新人社員なら高確率でしょう。

こんなクソめんどくさいお局が
嫌がらせをする根源は何か?

それは「重要感」に飢えているからです。

次に詳しくお話しします。

うざいお局が嫌がらせをする理由は「重要感」に飢えているから

お局が存在し、
うざい嫌がらせをしてくる理由の根源は
「重要感」に飢えているからです。

「重要感」とは、

  • 人から尊敬されている
  • 他人から丁重に扱われている
  • 必要な存在だと思われている

といった
「承認欲求」のような感情です。

その根拠は、
お局が抱えている事情にあります。

事情は人それぞれであり、
お局に直接聞いていないので
予想の域を出ませんが、

アンケート調査や知恵袋などの情報によると
お局が抱えている事情として、

  • 結婚相手に恵まれず独身
  • 家庭環境がうまく行っていない
  • 実は仕事ができない
  • 勝手な使命感をもっている
  • 職場の人と仲良くできていない
  • プライドが高い
  • 職場を自分ルールに染めないと気が済まない

などが見られています。

こういった事情を見ると
お局は「誰かに認めてもらいたい」と
感じているように解釈できませんか?

こういった解釈から、

・自分より優れている若い人間
・自分より劣っていると感じる人間

それぞれに適した嫌がらせをして、
職場や標的から
”不足した重要感”を補うor守ろうとしていると受け取れます。

なので、

・礼儀正しい人
・話を親身になって聞く人
・感謝の言葉を忘れない人
・持ち上げるのが上手い人
・自分(お局)より仕事ができないけど、都合よく動いてくれる人
 ※お局の迷惑にならない程度

上記のような、
お局の重要感を損なわない人」は好かれるでしょう。

ハイスペ社員に
尊敬の目を向けられれば自尊心が養われるし、

仕事ができなくても、
お局に迷惑をかけず、
お局の手足のように動いてくれる人は
「この職場には私が必要」と思わせてくれる。

まさに「自分の気分を良くしてくれる人」が好かれます。

……。
言うのは簡単ですよね。

しかし、現実はうまくいきません。

実際、「お局に愛想良くできない」
という声が多いですからね…。

そんな人へ、
お局を黙らせたエピソードを公開していきます。

あなたの職場にいるお局を黙らせる
きかっけになると思いますので、
ぜひご参考ください。

【独自で調査】お局を黙らせた方法をエピソードで紹介

それでは、
「お局を黙らせたエピソード」を公開していきます。

上司と協力し、暴言証拠をゲットし撃退

私が新卒で入社1年目の時なのですが
40代後半のお局様に
何故か目をつけられてしまい、

毎日ぐちぐちと
私の服装や髪型に対しての悪口や 
男性社員に媚を売っているなどと言う嘘などを言いふらされたりという嫌がらせを受けていました。 

あまりにも毎日続くので、
我慢できなくなってしまった私は
御局様に言い寄られて迷惑そうにしている男性の上司に,

御局様から毎日嫌がらせを受けていることを相談しました。 

その上司は

「あの人は証拠を突きつけないと、言い訳をして態度を改めようとはしないだろうから、君と御局様が二人っきりになるタイミングを教えてくれ」

と言われ、二人になってしまう時間帯と場所を伝えると隣室に上司は待機してくれました。 

そして二人になった時、
御局様が私に向かって会社を辞めろだの、
また暴言を吐き始めたので
それを聞いた隣室にいた上司が
部屋から出てきて 

御局様に
「新人に向かってなんて暴言を吐くんだ」と強く叱ってくれました。 

好きな上司に自分の行いを強く叱られたことで、その御局様は次の日から私に何も言ってこなくなり、しゅんとして過ごしておりました。 

その上司と私がお付き合いを始めた頃には会社も辞めてしまいました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

同僚と証拠を集めて、上司に相談し撃退

「新入りをいびるお局が、上司にバレて左遷された話」 

私が前に働いていた職場には、
典型的なお局がいた。

50代の女性で、仕事自体はできるものの、とにかく新人いびりがひどい。

自分より立場が上の人には
愛想を振りまくくせに、
新しく入ってきた人や
立場が弱い人には冷たい態度をとる。 

私が入社したばかりの頃も、
お局はターゲットを見つけたかのように
嫌味を言ってきた。

例えば、
資料を作って持っていけば
「こんなレベルの低いもの、普通出さないわよ?」とため息をつかれる。

まだ右も左も分からない状態で質問をすれば、「そんなことも知らないの?」と小馬鹿にした笑い方をする。

挙げ句の果てには、
私のミスをわざと大げさに上司に報告して、「こんな人に仕事任せられません」と言い放つ始末。 

最初は耐えていたものの、
同じようにいびられて辞めた新人が何人もいたと聞き、
私もこのままではいけないと思った。

そこで、密かにお局の言動をメモし、
証拠を残すことにした。

私だけでなく、他の同僚たちにも話を聞くと、同じような被害を受けている人が多数いた。 

そしてある日、
ついに上司に直談判することに。

証拠を揃え、複数人で上司に相談すると、「前からそういう話は聞いていたが、やはり事実だったか」とのこと。

会社としても新人が定着しないのは問題だったらしく、上司はすぐにお局を呼び出し、注意した。 

お局は最初こそ「そんなつもりじゃなかった」としらばっくれていたが、証拠が揃っている以上言い逃れはできず。

結局、部署異動を命じられ、
直接新人と関われない別の部署へ飛ばされた。 

それから職場の雰囲気は一変。

今まで委縮していた新人たちが伸び伸びと働けるようになり、
私もようやく仕事に集中できるようになった。

お局は新しい部署で肩身が狭かったのか、数ヶ月後に退職したらしい。

最後まで「私は悪くない」と言い張っていたらしいが、
そんな人だからこそ、
誰も引き止めなかった。

引用:お局撃退.com独自アンケート

お局が狙っていた男性社員と結婚して黙らせた!

私が独身時代に働いていた
大手企業の受付のお局様の話です。 

彼女は38歳独身、
仕事ができる訳ではないけれど
無駄に年数を重ねてリーダーをしていました。 

当時の私は26歳で
受付職に転職したばかりでした。 

お局様は人の好き嫌いが激しく、
男性社員には媚を売りまくり、
年下女性社員でも気の強い人や仕事ができる人には物腰柔らかく、
それ以外には厳しい口調で命令していて、明らかにバカにされていた私にはあからさまに冷たい態度を取ってきました。 

同じミスをしても私だけ注意され、
反省した上で他の人もしていることを伝えると逆上されました。 

そんなある日、私は付き合っていた彼からプロポーズされ転居を伴うため退職することになりました。 

会社の上層部には先に伝えたのですが
まだ退職までしばらく期間があり、
リーダーであるお局様には後日伝えることになりました。 

そんな時に、職場で食事会がありました。 

お局様はみんなの前で結婚感を語り始め、「自分が高嶺の花だからなかなか釣り合う人がいない」
などと戯言をペラペラ喋っていました。 

そして私に向かって、
「あなたみたいなのは結婚できない。
もっと女を磨け」
とバカにしてきたのです。 

その場で結婚退社することを伝えて
恥をかかせたかったけれど、
上層部から止められていたので
グッと我慢しました。 

それからは仕事中でも女らしくないだの、私を見習えだのと仕事とは関係なく私の人格否定が始まりました。 

やっと退社することを話す許可が降り、
私はこれまでバカにされた仕返しをすることにしました。 

お局様と同僚達を食事に誘い、いつものようにお局様に自分自慢をさせました。 

お局様が気持ちよく私をバカにしていた時、私の彼がやってきて

「僕達結婚するんです。」

とみんなに発表しました。 

その時のお局様の顔、今でも忘れません。 

何故なら私の彼はお局様が媚を打っていた男性社員だったのです。 

いつも私からお局様の話を聞かされていた彼は、お局様に向かって「こいつのこと悪く言うのはやめて下さい」と言ってくれました。 

お局様は苦笑いしながら「おめでと〜」とか細い声で言っていましたが、
その後しばらくお手洗いから戻ってきませんでした。 

同僚のみんなからは、「お局様ギャフンと言わせてスッキリした」
と大盛りあがりでした。 

その後私は退社しましたが、
お局様はといいますと。。 

同僚から聞いた話では、
中学時代の同級生と結婚したそうです。 

結婚式に同僚が全員招待されたけど、
誰一人参加しなかったらしいです。 

自分を勝手に高く評価しすぎた
イタイ女の末路です。

引用:お局撃退.com独自アンケート

匿名運用の投書箱の設置→上司が朝礼のたびに内容を読み上げて黙らせた!

これは私が入社から、
20年近くなるいわゆる中堅になる頃。

転勤を命じられ、
新職場で、期待を胸に出社した朝の頃。

まずのミッションは顔も殆ど知らない人の挨拶回りでした。

みんな気持ちよく挨拶してくれます。
ある人を除いて・・・。

私よりも7歳ほど年上のおばさんでした。

大きな声で、挨拶を同じようにしたのに、一瞬ジロッと見て、
数秒ほど立ってやっと挨拶をしてくれたのですが、なにか仏頂面。

なにか気まずい雰囲気だったので
そのまま通過しようとしたら、
「自己紹介ちゃんとしてねっ!」と
威圧的に行ってくるではないですか…。

これは難敵だなと直感しました。

案の定、毎日のように、
こちらが他の新社員とかに業務を頼むたびに、ツッコミが来ます。

「いや、それは今はしなくていいから」「コレコレ、ちゃんと先にした?」

とか、
その都度マウントをかけてくるのです。

流石に頭にきて言い返したら、
大変なことに、
毎日のように挨拶も
しなくなるのは当たり前。
会社の行事も自分だけ教えてくれない…。

ひどいですよね。

上司に言っても、
「うまいことやってくれよ…」
と言われるだけ。

もうこのままでは、いけない。 

自分が潰される前に対処しなければ…。

そうして考えた方法がこれです!

今流行りのパワハラ問題を、
会議で提案しました。

「上司しか見れないパワハラ被害の投書箱を作りましょう」と。

そのシステムとは言いますとですね。
必ず、 

・被害者も加害者も匿名とする。
 それは、個人攻撃は禁物、
 職場全体の問題ですからねと。 

・箱は、みんながいないような
 通路に設置する。 

・上司が、
 何らかのコメントを語るようにする。 

結果、テキメンでした。

みんなが同じような被害を受けていたのでしょうね。

毎週、数件、匿名ではありますが、
明らかに誰かが分かってしまいますから。

上司は、朝礼のたびにそれを上げるので、すごい牽制になります。

もう、一月もしないうちにとっても、
居心地の良い職場になりました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

同僚と協力して、お局のわがままを全てデータとしてまとめて上司に提出して撃退!

私の職場のお局さんは、 
シフトに積極的に入る割には、 

直前になると
「子ども」や「家族」を理由にして 

仕事をすっぽかすという事を
繰り返し行っていました。 

私を含め、職場にいる人は皆、 
お局さんのことを嫌っていましたが、 

職位も上だし、
いつも威圧されていて、 
悪口もひどく、
誰も意見できませんでした。 

そのうえ、
お局さんはエリアマネージャーから 
すごく気に入られていて、
他の人の手柄を自分のものにして、
仕事の評価も高かったので、 
誰も注意してくれないし、
全く手が付けられない状況が続きました。 

しかし、そんな状況を
一変させるチャンスが到来。 

お局さんのことを気に入って贔屓していた 

エリアマネージャーが遠方に異動になったのです! 

「これはお局さんの今までの悪行を 

上に知らしめる良い機会になる」 

私を含め、皆がそう思ったらしく、 

お局さん以外の全員で水面下で結束することになりました。 

そして、
新しく赴任してきたエリアマネージャーに 今まで陰で記録していた 

「お局さんのシフトすっぽかし事案」の
証拠を全てデータとしてまとめて提出。

お局さんの悪行を
「書面」として突きつけてやりました。 


新しく赴任したエリアマネージャーは、 

それを見てお局さんを呼び出し、
かなり叱ったようで、 

その後はお局さんの階級が1つ降格。 


それから数か月後、
お局さんは僻地に異動になり、 

職場から去っていきました。 

おかげで、
職場環境はとっても快適に変化。 


皆の顔も明るくなりました。 

お局さんが僻地に異動になった後、 

業務上の連絡でうちの部署に 

お局さん本人から電話があったのですが、 

その時の「しおらしい声」が今でも鮮明に記憶に残っています。


引用:お局撃退.com独自アンケート

ミスの原因である「お局の指示メール」を冷静に見せて黙らせた!

お局(40代独身)から、私の担当外の仕事を強引に押し付けられました。 

何度も「私の担当ではない」と伝えていたのですが、それでも無理にやらせてきました。 

仕方なく、上司にも伝えた上で引き受けたものの、案の定、お局の曖昧な指示でミスが発生しました。 

すると、お局はすぐに皆の前で私を責め、「こんな簡単なこともできないの?」と非難。 

私は冷静に、
「お局さんの指示通りでしたが、その後変更はありませんか?」と返し、証拠となるメールを見せました。 

その証拠にお局は何も言い返せず、
「まぁ、あまり気を使わなくていいから。あとは私がやっておく」と言い、

結局その仕事は
お局が巻き取ることになりました。 

その後は担当外の仕事を押し付けられることはなくなりましたし、
お局ともあまり話さなくなり、
ストレスフリーな環境を手に入れました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

可愛がられていた役職持ち男性が辞めていって、泣き言&孤立END。

数年前まで働いていた職場での話です。 

その職場は製造業で係長のお局ポジのおばさんがいました。

年齢は40前半ほどで、
製造ライン(力仕事ではなく女性が多め)では古株でした。

既婚者ですが、
旦那は運送業でほとんど家にいない&
子なし(理由は不明)で常にイライラしているタイプで女性からは非常に嫌われていました。

しかし、50代60代の役職持ちの男性に取り入るのが上手いタイプでした。

あるとき妊娠中の若い女性に
「ちんたらしてないで走れ」と言ったことがネット大手掲示板(〇ちゃんねる)にも書き込まれました。

その後かわいがっていた役職持ちの男性が続々と退職しましたが、
都合が悪くなると
「今のポジション(現部署の係長)以外ではやっていけない」などの泣き言を漏らすようになりました。

結果、そんな人をどの部署も受け入れたくないので以後もずっとその立場にしがみついています。 

自分はもう退職したので
その後は知りませんが、
社会人時代に一番の
「大嫌いなお局ババア」でした。

スカッとするオチなどはありませんが、
現実なんてこんなもんですよね・・・。

引用:お局撃退.com独自アンケート

出張お土産にこだわるお局の前で「そんなん買わんでええんや!!」と怒鳴り、黙らせることに成功

私が在籍しておりました前の職場で、
お局様がおられたのは、会計課でした。

会計の畑なのに、
他の課の職員の男性方が
お局様に怯えていたのは、
お局様が、出張のホテルの宿泊予約を全て請け負っていたからでした。

以前から、お局様は怒らせると、
とにかく機嫌が回復されるまでの期間が非常に長く、かなり面倒なタイプの年配の女性でした。

お局様の機嫌を損ねてしまうのは、
初回出張に行った際に、
お土産を買わない、
もしくは、安いお土産を買って行ってしまうと、お局様の逆鱗に触れてしまうと言うものでした。

ですので、
全職員は出張に行く際には、
ゴディバの高級なチョコを買う等して、
とにかく、高級趣向のお局様の気分をよくしようとする物でした。

お局様の機嫌がよくなると、
次回出張時に、高級なホテルを社費で取って頂けたり等、最高でした。

しかし、実情を見ておりました、
厳しい同じ課の先輩が、

「そんなん買っていかんでええ!!」

とお局様の前で一喝してくださり、

「そんなん買う決まりなんてないやろ!出張行ったからってお土産買わんでええんや!!」

とお局様の前で、言いたかったことを代わりに言ってくれました。

それ以降、お局様が嫌がらせをすることがなくなりました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

自分よりも仕事ができる社員が異動してきて、立場が悪くなり孤立→部署移動

お局に従順な人にだけ優しい人でした。

異動してきた私は、
前の部署のやり方が当たり前で
それが正しいと思って仕事をしておりました。 

お局は自分のやり方と少しでも違うと
細かく指摘してきたのです。 

ただ私が以前いた部署の方が規模が大きく、さらに上に確認すると、
お局のやり方が違ったことが発覚。 

これを機に私に対する態度がガラリと変わりました。 

上司は何にも知らず仲良くやっていると思ってる模様でした。

お局は孤立しており、
幸い他のメンバーとは仲良くしてもらっていたので、愚痴や相談は聞いてもらえました。 

お局が1番出来る社員でしたが、
それよりも評価された社員が出てきたことにより、
お局は居場所も仕事もなくなることに。 

かなり小規模な部署に異動し、
そこでも揉めて、またここに戻れないか、と打診していたようですが、
みんな嫌がって
そこで頑張ってという結果でした。 

結局一年程度で退職しました。 

退職後も何回か会社に顔を出していますが、皆さん挨拶程度で誰も世間話などしていません。

引用:お局撃退.com独自アンケート

「お局の言動に問題がある」と本社が判断し、売上の低い店舗へ左遷

新人いびりのプロ、最悪なお局店長の話。 

私が初めてアパレル店員として働いたときの話です。

初めての職場ということで、
慣れない業務に戸惑いながらも、
先輩や上司に教わりながら頑張ろうと思っていました。

しかし、そこにいたのは「教育」ではなく「いびり」で有名な店長でした。 

最初のうちは、
小さな嫌味を言われる程度でした。

「もう少し要領よくできないの?」
「普通はもっと早く覚えるものよ」

など、少し厳しいなとは思いつつも、
仕事なのだから仕方ないのかもしれないと自分を納得させていました。 

しかし、それは次第にエスカレートしていきました。

些細なミスを執拗に指摘され、
売り場で接客しているときも遠くからじっと監視されるような圧を感じることが増えていったのです。

注意されるというよりも、
まるで「何かミスをしないか」と待ち構えられているようでした。 

そして極めつけは、
休憩中に言われた一言でした。 

「あなたの良いところは、何を言われてもめげないところね」 

まるで私がただ耐えることしかできない人間だと言われているようで、
とても嫌な気持ちになりました。

自分では必死に仕事を覚えようとしているつもりなのに、
それを評価されるどころか、
まるで「どれだけ嫌味を言われても耐え続ける新人」として見られていることが悔しかったです。 

そんな状況が続き、周囲のスタッフも皆
この店長には逆らえず、
耐えるしかないという雰囲気が出来上がっていました。

しかし、長年の厳しい態度がついに問題視され、本社に報告が入ったそうです。

その結果、
「指導に問題がある」と判断され、
売上の低い地方店舗へ異動になったと聞きました。 

新人を育てる立場であるはずの人が、
なぜこのような態度を取っていたのか
今でも理解できません。

仕事をする上で厳しさが必要な場面もあるとは思いますが、
それは相手を育てるためのものであるべきで、ただ追い詰めるだけでは意味がないのではないでしょうか。

あのときの自分には、
「よく耐えたね」と声をかけてあげたいです。

引用:お局撃退.com独自アンケート

会議の場で「お局の嘘」を暴いて黙らせた

社内に古参のお局がおり、
ことあるごとに「私がやった成果だ」と手柄を横取りされたり、
逆に私のミスでもないことを
「アイツが失敗した」と周りに吹聴されたりと、腹立たしい思いをしていました。

上司の前で「○○のプロジェクトは私(お局)がイチから頑張った」なんて嘘をさらっと言うので、悔しくてもその場では言い返せず、泣き寝入りが続いていました。 

しかし、私は次第に
「証拠を集めておくのが大事だ」と気づいたんです。

お局が「私がやりました」と報告したけれど、実際には私が作った資料が残っている。
その日付や、
作業担当者がはっきり分かるログがある。それらをコツコツと保管しておきました。 

そしてある日、
会議の場で上司が
「この案件を進めてくれたのは誰?」と
聞いたとき、お局は勢いよく「私です!」と答えました。

そこで私は淡々と
「こちらが、実際に作業をした人の記録になります。担当者名と日付も書かれていますので」と資料を提示したのです。

すぐに周囲が
「あれ? ほとんどあなた(私)がやってるね…?」と気づいてくれたことで、
お局の虚言は一気にバレました。

お局もバツが悪そうに
「ちょっと手伝ってもらっただけ」と
言い訳していましたが、もう遅い。

周囲の見る目がガラッと変わってしまい、結果的に私は正当な評価をされるようになりました。 

意地悪に対していちいち感情的に言い返すのではなく、
“ここぞ”という決定的瞬間に資料やメールのログなど「事実」を突きつけるほうが、よほどダメージが大きいんだと学びました。

社内の信用も得られて、
一石二鳥の撃退成功だったと思います。

引用:お局撃退.com独自アンケート

「昔のやり方」に固執するお局を説得して、協力し合える職場環境へと変えた

新しく入社した社員が、最初のプロジェクトで少しずつ仕事を覚え始めた頃の話です。

その社員は、いろいろなアイデアや新しい方法を提案していましたが、
その中でもお局さん(長年働いているベテラン社員)は「昔からのやり方」を重視していて、どうしても新しい考え方を受け入れるのが難しかったようです。 

ある日、その社員が提案した効率的なツールを導入しようとしたのですが、
お局さんは「それじゃなくても問題ないし、やり慣れている方法が一番」という立場を貫き通していました。

最初は穏やかに話していたのですが、
次第に意見がぶつかり合い、
「これまでずっとやってきたやり方が正しい」という言い回しが繰り返され、雰囲気は少しギスギスしてきました。 

その後、上司が調整に入ることになり、
お局さんは何とか受け入れたものの、
表情からは納得していない様子が見て取れました。

結局、新しいツールを使ってみることになり、最初は不安だったお局さんも、
実際に使ってみると意外に便利だと感じ始め、少しずつ導入を受け入れていきました。 

結果的にはお局さんの経験や知恵と、
若手社員の新しい提案がうまく融合して、チーム全体の作業効率が上がったので、
最終的には良い結果が出ました。

しかし、最初は「変化」に対する強い抵抗を感じた瞬間でした。 

お局さんは、長年の経験から来る自信があり、どうしても変化を受け入れるのに時間がかかることが多いですよね。

ただ、最終的に皆で協力し合うことで、
意見の違いが乗り越えられることが多いです。

このようなエピソードは職場ではよくある話ですが、チームワークが大事だと感じます。

引用:お局撃退.com独自アンケート

お局とお局を贔屓する上司に呆れて退職

前の職場での話です。 

そこには声が大きく何かについてイチャモンをつけてくるお局がいました。 

初めて作業する機会だというのに
「この間はこの子が失敗したから作業が遅れて」みたいなことを大声で言われ、仕事ができないだの給料泥棒だのと、罵られ続けられていました。 

また、作業を1度も教えてくれたことがなかったので、他の人にやり方を聞いていると「教えたのに」と大声でわめき散らし、上司が来た時には「私以外皆仕事ができない」と報告をしていました。 

上司は長く勤めているというだけで
お局の言葉を信じているのか、
「作業効率を上げろ」というばかり。 

たまにお局が休んでいる時は職場の雰囲気は良く、作業もいつも以上に進んでいましたが、それでも上司はお局を贔屓にしていたため、忙しい時期を狙って辞めました。 

引用:お局撃退.com独自アンケート

お局よりも優れた仕事力を見せつけて黙らせた!

仕事で圧倒して黙らせたった! 

工場のラインで働いてた時にお局がいたけど、こいつは自分が一番仕事できるって勘違いしてるタイプ。

40代後半で、
いつも「私がこの工場支えてるのよ」ってマウント取ってくる。

でも実際はミス多いし、効率悪いし、ただ声がデカいだけでライン止めるようなヘマばっか。

常に私は我慢してたけど、
ある日、生産効率上げるための改善プロジェクトでチャンスが来た。 

お局が「私に任せなさい!」って仕切ろうとしたけど、私が黙々と準備してた新しい作業フローが工場長に大絶賛された。

お局の案なんか「まあまあね」って軽く流されてたのに、
私のは「これでライン回そう!」って即採用。

あの瞬間、お局の顔が真っ赤になっていた。休憩時間に「すごいね…」ってボソッと言ってきたけど、内心「ざまぁwww」って感じ。 

その後、仕事で私に頼るしかなくなって、態度がコロッと変わった。

あの偉そうな口調どこ行ったんだよってくらいヘコヘコしてきて、
ギャフンどころか完全勝利って感じだった。

ラインの流れが良くなって残業減ったし、イライラが全部吹っ飛んだ瞬間でした!

引用:お局撃退.com独自アンケート

店舗休業の理由として、お局の問題を報告→お局をハラスメント違反で退職撃退

私は店長職で、さまざま店舗に配属されて、その店舗の改革や改善をおこなっていました。 

ある店舗にお局がいて、運営に支障が出ているとのことで、私が派遣されました。 

お局は「また新しい店長が来たのか。いじめてストレス発散してやろう」と考えていて、 

配属してすぐの私に
心無い言葉を言ってきました。 

今までの店長達との比較や、
人格否定などです。 

その影響が他の従業員にも伝播しており、店長に対して当たりが強かったり、
離職率が高い傾向にありました。 

しかし、今までの店長とは違い、
私は権限を持って派遣されています。 

ある日突然、従業員を全員集め、
店舗の休業を報告しました。 

従業員はお局も含め、目が点になっていましたが、もう遅いです。 

お局はハラスメント違反で懲戒処分。 
従業員の一部も懲戒処分になりました。 

最後にお局に言われた
「いつか後悔するわよ」の言葉がとても面白く、腹抱えてました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

会社の備品&システムを私物化していた証拠を上層部に密告→お局が逆ギレして退職

昔勤めていた会社で定年前のお局から壮絶ないじめを受けていました。

陰口はもちろんのこと、
仕事に対する叱責(完全な濡れ衣)を
他の社員の前で毎朝大声でされたり、
電話の取り継ぎの際にわざと違う名前を伝えられたり、
一部の個人情報も男性社員にばらされたりしました。

そのせいで会社に居づらくなり、
精神的に参ってしまい鬱状態になりました。

普段そのお局は、
会社の用品を無断で利用し、
私物化していました。

具体的には、
会社のCDROMを使って
韓流ドラマをダビングし、
会社のカラーコピー機で表面タイトルや
画像を印刷しメルカリなどに出品した後、売れたら会社の宅配システムを使って発送し誤魔化していました。 

その一部始終の証拠を集め、
会社の上層部に匿名で密告したところ、

数日後にお局は人事部に呼び出され
長時間に渡り聴取されていましたが、
結果話し合いの途中で
やってないと逆ギレして、
その日から会社に来なくなり
そのまま退職しました。 

現在は引っ越しをしたらしく、
独り身だった彼女の居場所を誰も知らないままになっています。

引用:お局撃退.com独自アンケート

全体でお局を無視。居心地の悪い状況を作ることでお局を撃退!

私がいる会社には
40代後半の古参のお局がいます。

この方は私が入社した頃は
まだ一般職で目立つ行動はとっていなかったのですが、

数年後に役職を任せられるようになってから、日に日に独裁者のような立ち振る舞いをするようになり、周りからは煙たがれるようになりました。

権力を得たことで自分の理想をスタッフに押し付けるようになり、
プライドも高いお局に全員が我慢の限界でした。

このお局上司を撃退すべく他スタッフは一丸となり、
ある日を境から業務に支障が出ない程度に無視をすることになりました。

また、業務の報告や相談なども一切行わないようになり、お局上司は部署の現状を把握できなくなりました。

プライドがあるため自分から聞いてくることもなく、
少しずつ仕事もプライベートでも蚊帳の外に追いやられるようになりました。

そんな居心地が悪い状況が一年程続き、
お局上司は嫌気が指したのか、
他の部署に異動届けを出し撃退することに成功しました。

今は異動先でもうまくいかなかったのか、
退職されたと風のうわさで聞きました。

引用:お局撃退.com独自アンケート

自分が退職したことで職場環境が悪化。原因のお局は孤立してしまい退職へ。

お局さんの嫌がらせエピソードですが、
当時私はまだ21歳で勤めていた会社もアルバイトでした。 

製造系の仕事でライン作業や流れ作業をやっていましたが、同じラインの意地悪なお局さんが私の前に来た時は最悪でした。

明らかに意地悪としか言いようがないくらい狭い間隔で組み付ける(部品)物を流してくるので、私はどうにもこうにも作業ができず組み付けられないまま脇に置いた部品だらけになってしまうことがよくありました。 

私の作業が遅いのも悪かったと思いますが、まだ入社して数ヶ月で慣れがなくどうしても早くできなかったのが一番の要因です。 

なのにお局さんは「あれ?あたしが早すぎるの?あらま~~」みたいな周囲に聞こえるような言い方をし、上司が来るというのがお決まりになっていました。 

お局さんの私へのフォローは全くなしです。 

それどころか、そのお局さんと仲が良いパートさんたちと陰口を明らかに言っていたと思います。 

これに耐えられず私は結局すぐに辞めてしまったのですが、退職時に聞いた話ではそのお局さんはそんななのでみんなから嫌われていたようです。 

私が辞めてしばらくしてから社内の雰囲気が悪化し、お局さんは孤立してしまって結局退職したとも聞きました。 

あのお局さんは若い子をターゲットにしていたらしく、意地悪を続けた結果社内の雰囲気が悪くなり退職せざるおえなくなったようです。 

これを知った時は私は本当にスッキリしました! 

その後職探しがかなり大変で苦労したので。

引用:お局撃退.com独自アンケート

お局を潰すために必要なことは「証拠」を確保すること

お局エピソードを見ていると、

お局を潰すor黙らせるためには、
「証拠」が重要になっていきます。

そして下記のような方法が、
「決定的な証拠づくり」に役立つでしょう。

  • 愚痴や嫌味を録音
  • お局と絡んでいる仕事データや履歴はスクショなどで細かく残す
  • お局への評判を匿名で集める
  • わざと二人きりになり、相手に暴言を喋らせる(当然録音)

で、証拠を集めたら

①上司への相談は「証拠」を片っ端から集めてから
②上司がダメなら「人事部」へ相談

この流れで
「相談」をしましょう。

「相談」という方法で、
他人や権限がある人の力を借りるんです。

しかし証拠もなく、
一方的に悩みを打ち明けても、
あなたの言葉だけでは上司は動いてくれません。

「そこまで重要なことじゃない」
「今までこれでやってこれたから」
「まぁ、なんとかなるでしょ」

と、解釈しているかもしれないからです。

お局の行為が
放置されていることがその証拠。

この状況をひっくり返すには、

「ヤバい」
「自分の立場が危うくなる」
「面倒臭いことになる…」

と思わせる衝撃(証拠)が必要です。

日本の治安悪化をニュースで見るよりも、
「ひったくり」や「集団暴行」を目の前で見たほうが
現実味や危機感を感じますよね。

この現象と同じように、
録音やデータ録画といった「状況証拠」で
現実を突きつけて理解させなければ、人は動きません。

嬉しいことに、
お局はベラベラと感情を吐き出すので、
証拠は集めやすいです。

なので、

①大きな声でしつこく挨拶する
②お局に何度も絡む
③お局に反抗する
④お局のミスを指摘する

このように
一人で無理に戦わなくて大丈夫。

それに、
現実的ではありません。

あなたが抱えている悩みは、
周りの同僚や上司も抱えている可能性は大いにあります。

(エピソードでも同僚との協力事例が多数ありますね)

だって、
お局のいる同じ職場で働いているんですから。

環境が同じなら、
思うことも自然と似通ってきます。

なので、一人で抱え込まず、
同じ悩みをもつ同僚と協力して

・決定的な証拠

これを集めまくってください。

この行為がダメなら、
もう転職したほうが早くて確実です。

そんな会社は見限ってOK。
真面目なあなたの大切な人生に相応しくない。

そのままズルズル引きずることが、
最大の失敗です。

【若い今だからこそ】お局を黙らせるより自分から去る方が早くて楽だったりする

先ほどは、
お局を黙らせる方法を
エピソード付きで紹介してきました。

とはいえ、

なかなか実行に移せない

やっぱりお局からの仕打ちが怖い

確実じゃないし、失敗したら後がやばい…

私の職場じゃ無理そう…

こういった感想が出てくる一方だと思います。

そんなあなたへ。
私は「転職」をおすすめします。

他人を変えるより、
自分を変えるほうが早くて楽です。

「そんなの知ってるけど、簡単に転職するのは将来が不安」
「今までそうしてきたけど、いつもお局の標的になるんだよ…」

そう思うのも無理はありません。
しかし、人を黙らせるのも容易ではありません。

お局は、
あなたが今の職場に来る以前から
そこに鎮座していたわけです。

つまり、それまでの行為を
会社に黙認されていたということ。

会社にとってお局より、
あなたのほうが価値が低ければ

潰されてしまうのは
あなたである可能性は十分にあります。

あなたの立場が弱いのなら尚更。

私のいた職場で
実際に起こったことをお話しします。

ある30代の新入社員が「お局の指導に問題がある」と
課長に面談で伝えました。

しかし実際の課長の対応は、
お局を呼び出して

「こういう声が〇〇さんから挙がってきた。まぁ仲良くやって」
程度の軽い注意で終わっていました。

で、
「あいつが問題なのに、私が悪いのか!」と感じたお局は
さらに厳しい教育?を新入社員へ当てつけのようにする日々。

最終的に、
「新入社員が部署移動する形で落ち着いた」という
後味の悪い結果も存在しています。

このように必ずしも、
お局潰しは成功するとは限りません。

そしたらもう、
あなたが変わるしか道はないです。

でも、
解決への道は「転職」1つだけではありません。

「自分で稼ぐ力を身につける」ことも解決への道です。

月2〜3万円稼げるだけでも、
心の安定感は凄まじいですし、
今の会社にしがみつく必要もありません。

月2〜3万円稼げるようになり
その「自分で稼ぐ力」を5万、10万円と膨らませれば、
お局とは一生おさらばな生活を送ることも夢ではないです。

そして、お局は
ノースキルで誰でもできる職場」によく潜みます。

稼げるようになるまでに
時間と努力は必要ですが、

このまま30年以上、
お局のいる嫌な会社で
毎日怯えながら働き続けるか、

2、3年人生を捨てて努力し、
「お局から一生おさらばできる実力」を手に入れるか。

自分で稼いで、
お局地獄から無縁になりたいと感じた人は
次章にお進みください。

「ノースキルで誰でもできる仕事場」にお局は潜む。個人スキルが問われる職場にはお局がいない

もう、お局を気にして仕事をしたくない

お局がいない環境で仕事がしたい

そんな人は
転職だけではなく、
「自分で稼ぐ力」を身につけましょう。

この章では、
下記2点についてお話しします。

・「自分で稼ぐ力」を身につけたほうがいい理由
・自分で稼ぐには何から始めればいいか?

それでは見ていきましょう。

「誰でもできる仕事の職場」にこそ、お局は潜みやすい

まず、「自分で稼ぐ力」を身につけたほうがいい理由です。

理由は下記3つになります。

  • 「ノースキルOKな職場」にこそお局がいるから
  • 給料を気にせず、あなたの生活スタイルに合う仕事ができるようになる
  • 今のように人間関係で問題が起きても気軽に転職できる

一番お伝えしたいのが、
①の理由です。

誤解を恐れずに言いますと、

「ノースキルOKな職場」にこそ、お局は潜みやすいです。

なぜなら、
「スキルが必要な仕事」では

・お局ルール
・お局のご機嫌とり
・お局の指示通りに仕事をする

といった、
身勝手で甘えたことばかりやっていては、
仕事として成立しないからです。

私の偏見100%なので
間違っている可能性はありますが、

ノースキルでできる職場にいる人の一部は、

・新しい作業方法
・新しいデータ管理システム
・新しい設備の導入

上記ような
「新しい手段」を嫌う傾向があると感じます。

仕事が楽になり、
よい成果が上げられるかもしれないのに、です。

このように、
「馴染みのある手段や環境」を好むので、

「仕事の成果」よりも、
「精神的・肉体的な気楽さ」を優先してしまい、

・お局ルール
・お局のご機嫌とり
・お局の指示通りに仕事をする

といった
仕事とは全く関係ない手段を、
「効率的で合理的だ!」と正当化して導入し、
こだわり始めます。

簡単にまとめると、
出勤しているだけでお金がもらえるので、
お局みたいに遊んじゃう人が多いんです。

こういった考えから、
「ノースキルOKな職場にこそお局は潜みやすい」と結論づけました。

もちろん、
成果優先で真面目に仕事をしている人もいます。

しかし、
お局という性格の歪んだ人間が
「自分ルールに染め上げやすい環境」であると思っています。

こういった「お局が潜みやすい職場」から
抜け出す方法の1歩として、

①Webライター
②アフィリエイト
③プログラミングなどのスキルや資格を磨く

上記3つを
簡単にご紹介していきます。

Webライター

Webライターとは、
「ネット上の文章を書き上げる仕事」です。

主に、
下記4つのような執筆依頼をこなしていきます。

  • Googleで検索した時に出てくるネット記事作成(1記事5000文字ぐらい)
  • 個人ブログサイトの記事作成(1記事2〜3000文字ぐらい)
  • ユーチューブの台本作成(1記事1万文字ぐらい)
  • 〇〇業務に関する体験談(1記事1〜2000文字ぐらい)

「Webライターでの稼ぎ」の多くは、
以下2つのどちらかになります。

・文字数(1文字換算)
→1文字1円なら、1000文字=1000円。

・納品記事数
→1記事1000円なら、5記事納品=5000円。

記事執筆の依頼は、
・ランサーズ
・クラウドワークス

などのクラウドソーシングサイトで受注することができます。

ほかにもありますが、
初心者が使う代表的なサイトは上記2つでしょう。
※私もこの2サイトだけ使用しました。

実際調べると、
Webライターで稼いで
独立した人もたくさんいますね。

しかし…

「記事なんて書けるかな…」
「専門的な知識なんてないよ…」

と思うかもしれませんが、
初心者を歓迎している依頼はたくさんあります。

なのではじめは、
「初心者を歓迎している依頼」を受けてみましょう。

しかし、初心者歓迎系の依頼は

・低単価(1文字0.3〜0.4円)
・案内が雑(依頼者によります。私は当たったことはありませんが…)

といったパターンばかりなので、
「稼ぐこと」ではなく、
「自分のレベルアップ」に向いた依頼と捉えてください。

※これはめちゃくちゃ重要な意識です。

・Webライター業務の肌感
・記事執筆の感覚
・依頼の受け方
・良い記事を書く練習
・個人で仕事をする感覚
・自分の実力や才能を経験で知る

上記6つを掴むことを目的に
依頼を受けることをおすすめします。

そしたら、
少しずつ文字単価の高い仕事へジャンプUPしていきましょう。

単価の高い仕事を受けるために
必要な実績にもなります。

高単価な仕事をもらうのは、
良い資格や経歴をもった人が優遇される
入社面接と似ています。

個人で稼ぐには、
「自分の実力をつけるor磨く」ことが必須。

そのレベルに沿って、
もらえる金額は上下していきます。

Webライターに限った話ではありませんが、
落ちている小銭を自分で拾うのではなく、
仕事を頼みたいと思われる人材」を目指してください。

ユーチューブや
ネット記事でよく見る

「Webライターは簡単に稼げます!」
「はじめて3ヶ月で月30万達成!」

なんて言葉は無視してください。
営業トークですので。(自戒です)

※月30万以上稼いでいる人はいますが、
そこに到達するまでの努力は楽ではないという意味です。

アフィリエイト

お次は「アフィリエイト」になります。

こちらは代表的ですね。

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)という
サービスがあり、

ASPが扱う広告から
商品を購入してもらえると、
成果報酬が発生しお金がもらえます。

これがアフィリエイトの簡単な説明です。

代表的なASPサイトは下記4つ。

・A8.net
・afb
・バリューコマース
・もしもアフィリエイト

ASPが扱う商品広告を
自分のブログサイトやSNSに貼り付けるだけ。

読者が商品購入に至れば、
報酬がもらえます。

報酬金額は
商品ジャンルによって違い、

1購入ごとの
報酬金額範囲はこちらです。

①金融系(クレジットカード、口座開設など)
→2万〜3万円

②ダイエット系(パーソナルジム、ジム登録)
→4000円〜2万円

③資料請求系
→2000円~5000円

しかし、即金性は低いです。

それに問題なのが、
「広告をどこに貼って、どうやって集客するのか?」という部分。

やることは単純で初心者向けですが、
非常に奥深いのがアフィリエイトになります。

なので、まずはWebライターや動画編集などの
即金性の高い方法から
チャレンジすることをおすすめします。

そして、慣れてきたら
アフィリエイトに踏み込んでみましょう。

芽が出れば、
文字通り「寝てる間」や「仕事をしてる間」に
報酬を得ることができますので。

今のうちにスキルや資格を磨く(一芸を磨く)

最後は、
スキルや資格の習得を目指しましょう。

具体性に欠けますが、

①プログラミング
②デザイン力
③文章力
④動画編集力

上記のような
「一芸」を磨くことをおすすめします。

この磨いた「一芸」が、
あなたを「仕事を頼みたいと思われる人材」へと変えてくれます。

今は「一芸」がないから、
お局に我慢しながら働いているだけ。

でも「一芸」を手に入れれば、
お局と働くことがなくなります。

お局は「一芸」を持っていないので、
食べていくことができないからです。

私も「一芸」を極めることを決心したのは、
うざいマウント野郎との仕事が原因でした。

人間の一番の原動力は
「ネガティブな経験」と「将来への不安」です。

この2つを同時に抱えているあなたこそ、
一芸を極めるチャンスです。

「やってみたいこと」「挑戦したいこと」があるなら、
踏み込んでみてください。

あなたが今、
経験している逆境は、
この一歩を踏み出すためにあるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次